• 塚本宜永

インフルエンサーを活かす、3つのポイント


こんにちは、A-biz塚本です!今回はインフルエンサーの活用に関してお話します。 インバウンドプロモーションのご依頼の中でご相談いただくことも多い方法です。

・インフルエンサー

・ブロガー

・レビュワー

・網紅

と、使用するツールやエリアによって色々と呼称はありますが、いわゆる「素人以上、タレント未満」であることを活かし(最近はプロダクション所属の人も多く、タレント未満とは言えない方も多くなっていますが)、個人として信ぴょう性のあるレビューをSNSなどを使用して発信する方々です。最近は写真の撮り方や筆力など、プロ顔負けの方も多く、頼りになる存在です。

しかし時々聞かれるのが、お願いしたのはいいけど、コンテンツが期待していた内容とは違っていた、という不満の声。確かにインフルエンサーのコンテンツはこちらから掲載内容を押し付けることはできず、独自の経験や視点から制作されるべきものなので、依頼する側の意図とずれてしまうこともあるかもしれません。今回はできるだけこのような状況を回避するためにも、依頼する側が気を付けたいポイントを3つ、挙げたいと思います。

1:訪問先の情報や意図を「詳細かつ明確に」伝える

まずインフルエンサーに対して、訪問先の情報や起用側の意思を伝える必要があります。よっぽど観光系の訴求に慣れているインフルエンサーであったとしても、「自分目線で面白いものをレポートしてください、おまかせします!」というのはお勧めしません。まず取材の基礎となる情報や意思を、詳細かつ明確に伝えてください。この情報をベースに、インフルエンサーは自身の視点を活かしたコンテンツ作りを始めます。

2:インフルエンサーの個性を活かす

インフルエンサーの多くは得意分野があります。「観光」というジャンルにおいても、食レポが得意なのか、アクティビティ参加の自撮りが持ち味なのか、風景写真の腕が優れているのかその得意分野は様々。インフルエンサー起用時の検討はもちろん、来ていただいた後もそのインフルエンサーが何が得意なのかを念頭に、取材内容を調整することが重要です。

3:アテンドでコミュニケーションをとる

そして最も重要なポイントですが、可能な限りインフルエンサーの取材には同行し、コミュニケーションをとるようにしましょう。一緒に取材に回り親しくなりながら、現場でおすすめポイントをダイレクトに伝えることで、インフルエンサー自身の経験や視点も深まり、より良いコンテンツが生まれます。またコミュニケーションをとるとインフルエンサーの出身エリアの最新情報の取得もでき、一石二鳥!当社にご依頼いただいた場合は、私がアテンド

インフルエンサーは力があります。魅力的な観光訴求になると同時に、インフルエンサーが個性を活かした彼/彼女らしい発信ができるよう、プロデュースする側が考え、導くことも求められているのだと思います。何度か一緒に仕事をして、何人かのインフルエンサーと話をするにつれて、私もそんなことがちょっとずつわかってきました。

さて、ちなみにこれまではFacebookやWeiboなど拡散系SNSのフォロワー数で価値判断がされることが多かったインフルエンサーですが、最近は複数の発信ツールを持ち活動することが主流になっています。例えば、

・中国

中国の観光系のインフルエンサーは自身のSNSアカウントに加え、観光系情報プラットフォームとして急成長している「攻略サイト」やOTAを中心にアカウント登録を行い、複数のチャネルを使って影響力を強めています。

・タイ

タイのプロモーションといえば「Pantip」活用のお話が出てくると思いますが、Pantip利用のベースはインフルエンサー活用です。自身のSNSに加え、ブログやWEBサイト、そしてPantipへの書き込みと、こちらも複数のツールを使用し、訴求力を高めます。

といった形です。お気づきのことと思いますが、上記のとおり最近ではインフルエンサーの発信は複数チャネルの運用が基本。もしインフルエンサー発信を検討している方がいらっしゃいましたら、SNS以外にどのような発信チャネルを持っているのか、という点をぜひ確認してみてください。SNSに加えてプラットフォームへの投稿を行ったほうが、もちろん影響力は高まりますし、せっかくお願いするのであれば、自身のSNS以外でも積極的に発信しているインフルエンサーの起用をお勧めします。

一般の方々が発信できる現代、観光だけではなく、美容やグルメなど様々なジャンルで色々なインフルエンサーが活躍しています。適した方を選び、その力を十分に発揮していただけることを、心より願っています!

※A-bizへのお問い合わせはこちらからお願い致します。


80回の閲覧

最新記事

すべて表示

【中国】 海外団体旅行禁止の基準

1月27日(月)より中国にて実施される「海外団体旅行の渡航禁止」に関して、当初ビザの種類によって判別されるのでは、と仮説を立てていましたが、その判断基準はいまだ不明です。参考までに各種ビザの種類を下記に列挙致します。 参考) ビザの種類 ※外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/topics/china.html 【団体旅行】 滞在期間は15日以内です

© 2017 A-biz Co.,Ltd All rights reserved.

info@a-biz.co.jp

東京都新宿区新宿7丁目26-7 ビクセル新宿1F