• 塚本宜永

2017年メディア訪問:北京② 中国ニューメディア界の風雲児編


こんにちは、A-biz塚本です!中国メディアの巨人国営TVをご紹介した北京①に引き続き、中国メディア訪問レポートをお届けします!

今回の訪問先は、登場する否やボイスチャットを武器にあっという間に中国ニューメディアのトップに躍り出た中国SNSの代表格「微信(以下Wechat)」の生みの親、そう皆様ご存じの、「Tencent(テンセント)」です。

2017年11月に時価総額がFacebookを超え、中国テクノロジー企業して初の時価総額世界Best5に入ったというニュースも話題になりました。

Wechatは「中国版Line」と日本で紹介されることもしばしばですが、その普及率と決済サービスの充実により、近年はインフラ化して中国の社会に深く、深く根差すようになりました。最近日本の報道で多い「中国社会のキャッシュレス化」は、中国EC最大手のAlibabaが提供するAlipay(アリペイ)やWechatPayなどの優れた電子決済システムがその土台を支えています。

インバウンドプロモーションではSNSを活用されることが多いのですが、実は近年Tencentはメディアとしての展開にも力を入れており、動画配信サイトなども運営しています。この動画配信サイト「Tencent Video」も成長著しく、最近は当社がメディア招致を行った際にも時々取材班が。

本社は中国のシリコンバレー深センにありますが、Tencentのメディア部門は北京に社屋を持ち、積極的に活動しています。今回訪問したのはこの北京オフィス。SNSと合わせて、メディアとしてもぜひ活用したい存在です。

とにかくスピードと展開が早いTencent、まさに中国ニューメディア界の風雲児です。

多くの方がすでにご存じのとおり、中国はネット関連のサービスに関しては成長著しく、完全に独自路線を進んでいる感があります。

中国で「独身の日」、今では「双十一」といわれる11月11日はAlibabaにより全中国を巻き込んだお買い物デーとなってしまいましたが、このコンセプトを輸入し、最近では日本のECサイトがキャンペーンに活用していたりします。

打合せはIT企業らしく、スライドを投影してのプレゼン合戦からスタート。

ちなみにお伺いした際に、ペンギンに似たTencentのマスコットキャラクター(QQ小姐)のぬいぐるみを2つ、いただきました。その際に嬉しくて(?)そのキャラクターをイメージし、ポーズをとった写真もついでにアップします(笑)

次回は北京を通じて感じた雑感をお伝えする「番外編」。お忙しいお仕事の合間、ちょっと一息、というときにぜひご覧ください

※中国市場に関心のある方は、こちらもどうぞ。

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